タイトルを訳すと
「さすがDQNだ、なんともないぜ」
になります。
DQNの部分をゴッグにするといいよ。
ということでなんともなかったエピソード。
まぁいわゆる一般的な意味で「年相応な」欲望が俺にはないっぽくて。
たーとえば、だ。
卒業式を控えた高校時代の終わり頃に、
同級生たちは「卒業したらすぐに免許とって車買って・・・」みたいな話をしてるんだけど、
その開かれた車の雑誌にもぜんぜん興味がもてなくて。ね。
一人白けた顔してその場にいるのもアレなんで適当に相槌打ってたら
「DQNはどうよ?」
みたいなことを聞かれて、
「俺はエネルギー問題が解決するまで乗らねぇ」
みたいな気の利いた返しをしたんだけど大したリアクションなかったなぁ。
そいで。
久しぶりに会った同級生が、
「俺は今某外車(興味なかったんで覚えてねぇ)乗ってんだよ。
中古だけどすげぇ絶望的な借金したw」
みたいな、ね。
自慢されたんだけど。
前述の通り全然興味のない分野で自慢されても、全然羨ましいとか思わねぇんだな。
アレだよな。
ガンパレードシリーズみたいに興味のあることが記述してあるステータス画面が見えればいいのにね。
みんながね。
余談。
「乗るか?」
と言われたんで助手席に乗ったら運転席でした。
(実はこの時点で外車だということに気がついたんだけど)
あ、何?
「運転してみる?」の意味だったの?
俺はまた「スピードの向こう側に連れてって。法令遵守でナ」みたいなことを言う役かと。
さすがにぶっつけ本番で右手でギア操作は自信がなかったんでやめたけどさ。
ほんとなんともなくてよかった。
うわすげぇ無理矢理。